【毎年5月5日はファミリーフェスティバル】
『ファミリーフェスティバル』は、こどもの日に行われるゴールデンウィークの一大イベントです。
親子で楽しめる『体験ブース』が盛りだくさんで、『焼きそば』や『フランクフルト』など美味しい屋台もあります。
市役所、総合体育館、第五小学校がひとつのエリアとなって開催され、多くの親子で賑わいます。
【くにたちウォーキング】
くにたち文化・スポーツ振興財団との共催事業として、国立市近隣のコースを歩いて巡ります。
こどもからお年寄りまで幅広い層の参加があり、スタッフなども含めると総勢500人規模で行われる健康増進のためのイベントです。
ヤクルト飲料やけんちん汁の配給、野菜や農産加工品の販売もあります。
【市民スポーツ祭 (総合開会式)】
当スポーツ協会加盟21競技団体が一堂に会して、目的であるスポーツの普及と振興、健康維持の意思統一を図ります。振興財団の共済、国立市教育委員会の後援により、加盟団体を中心に3000名を超える選手が参加します。
その他の事業
・各種大会への役員、選手の派遣
(1)都民体育大会
12競技(野球、陸上、卓球、ソフトテニス、バドミントン、水泳、ソフトボール、空手道、バスケットボール、スキー、馬術、少林寺拳法)に述べ173名が参加、開会式には28名が参加。
(2)市町村総合体育大会
9競技(野球、陸上、剣道、卓球、ソフトテニス、バドミントン、水泳、ソフトボール、バレーボール)に122名が参加、開会式には13名が参加。
(3)都民生涯スポーツ大会
4競技(水泳、陸上、テニス、サッカー)に36名が参加。
(4)スポレクふれあい大会
3競技(ミニテニス、ターゲットバードゴルフ、スポーツ吹矢)に31名が参加。
(5)東京都市町村対抗庭球大会
1競技に11名が参加。
(6)東京都体育協会、東京都市町村体育協会連合会へ役員派遣20名。
・市民スポーツ講演会の開催
地域地域におけるスポーツ振興のため、市民の健康づくりやスポーツを通して青少年の育成など、市民に最新情報提供の場を作り、加盟団体においてはスポーツリーダーの更なる資質の向上に寄与する目的で、講演会を振興財団と共催で実施。
・「くにたちスポ協だより」の発行
1年に1回(1月)に2500部ほど発行され、市役所や公民館など公共施設14か所に配布。体協及び加盟団体の活動を紹介し、市民スポーツの振興に役立てるため、ホームページ、フェイスブックを併用して広報活動を行う。
・ジュニア育成地域推進事業・シニアスポーツ振興事業の実施
(公財)東京都体育協会からの分担金を受け、ジュニアスポーツの底辺拡大及び普及と接種発掘・育成を推進する目的として、東京都、(公財)東京都体育協会、国立市体育協会の主催で実施。また、ネットワーク構築活動事業として「指導者連絡会」を実施、指導に関する情報提供や意見交換を行う。(ソフトボール、水泳、剣道、ソフトテニス、少年野球、テニス、バスケットボール、サッカー、卓球の9競技)
高齢者のスポーツ実施率の向上を図り、高齢者の健康の維持増進に寄与することを目的に、東京都、(公財)東京都体育協会、国立市体育協会の主催で分担金制度を活用し実施。(ソフトボール、吹矢、水泳、ターゲットバードゴルフ、卓球、サッカー、軟式野球の7競技)
・スポーツ講演会、安全講習会など
振興財団主催で行われる親子スイミング教室、小学生バドミントン教室、初心者小学生ミニバスケット教室、小学生高学年テニス教室、サッカークリニック、親子野球教室に関係団体から講師を派遣して実施。
・市民イベントへの参加
LINKくにたちでは実行委員として参画し、ウエイトリフティング、ラグビー、FC東京キックターゲットのふれあい体験ゾーンを担当。秋の市民祭りでは焼きそば店を出店し、スタッフとして体協役員ならびに加盟競技団体から多くの人に協力を得てPR活動を行う。
・表彰委員会の開催
(公財)東京都体育協会生涯スポーツ功労者及び生涯スポーツ優良団体、東京都市町村体育協会連合会体育功労者、国立市民表彰(教育文化功労)の推薦者を決定する。
・2025年度行事予定
1) 4月 第1回理事会
2) 5月 都民体育大会開会式
3) 5月 ファミリーフェスティバル
4) 5月 LINKくにたち2025
5) 5月 定期総会
6) 7月市町村総合体育大会開会式
7) 7月 第2回理事会
8) 8月市民体育祭開会式
9) 9月代表者交流会
10)10月第3回理事会
11)11月 秋の市民まつり
12)11月 第35回くにたちウォーキング
13)12月年忘れ懇親会
14) 2月スポーツ講演会
15) 3月第4回理事会
(R6年 12月6日現在)